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ZEROの法則 ZEROの法則とは、初期恋愛関係時点(まだ付き合っていない)で発生しやすい、 ありがちな問題をまとめたものです。適当に楽しんでいただけると嬉しいです。 第一回目の法則 忙しい人はずっと忙しい シチュエーション 会社の同僚で、社内ではそれなりに会話するものの、二人きりで出掛けたことはない。 男の方が3つ年上。男は、現在の煮え切らない関係に終止符を打つために、タウン情報片手に、 彼女の家に電話をかけた!! 男「(電話で話している)ねー、今度、仙台で花火大会あるじゃん? 一緒に行かない?」 女「・・・はぁ」 男「どう?」 女「・・・いつ頃ですか?」 男「えーと、来月の5日だったかな」 女「5日・・・。あー、ちょっと忙しいんですけど・・・」 男「・・・忙しい」 女「えぇ、すいません」 男「じゃあ、来週あたり、ご飯でも・・・」 女「・・・ちょっと仕事が忙しくて・・・」 男「暇な日ってある?」 女「しばらく、ずっと忙しいです・・・」 男「ずっと?」 女「ええ」 男「少しでも時間が取れれば、お昼一緒にと思ったんだけど・・・」 女「お昼もちょっと、忙しくて・・・」 男「そっかあ、それじゃまた暇な日があったら・・・」 女「はい、その時、また誘って下さい」 このパターンは男性の方ならよく、経験のあるパターンだろう。 多分、この調子で行くと、死ぬまで忙しいと言われると思われる。 これは、単純に言うと、「行きたくない」わけなのだが、誘っている方は、そうは思いたくなくて、 本当に忙しいんだと思い込み、かえって墓穴を掘ることとはよくあることだ。 客観的に見れば、断り文句だとすぐわかっても、当事者になるとどうしてもそれがわからなくなる。 男としては「なんで、そんなに忙しいんだ、飯を一緒に食べる時間ぐらい、その気になれば作れるだろ!!」 と逆上するわけであるが、その気になれないから作らないという、大事なことを忘れがちだ。 似たようなパターンで「お金がないから」というのが挙げられるが、この場合も大抵の場合、断り文句だと思っていいだろう。 お金があろうがなかろうが、会いたい人に誘われれば、なんとか都合つけてくるものだからだ。 |
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